カラマツ除伐

支笏湖・ぶんぶんの森

ぶんぶんの森での活動を2日間かけて行いました。

1日目は雨が降ったり止んだりの中での活動になりました。

ぶんぶんの森は、トドマツを植樹して数年たちますが自然発生したカラマツに覆われています。植樹した区域のうち3列について0%、20%、30%のカラマツの除伐を行いました。それに並行して、設定した区域の樹高、胸高直径の調査を行いました。

2日目は、前日に今回の活動予定が全て終了したため、急遽、世界遺産:北海道・北東北の縄文遺跡群に入る史跡「キウス周堤墓群」にお邪魔しました。

40分程、ボランティアガイドさんの案内で巨木が群立する森のあちらこちらに点在する墓石の跡を見学しました。昼前にここを辞し、澄川の森に戻りました。

トドマツの栽列に自然発生したカラマツ
カラマツの除伐
樹高と胸高調査