オイスカとユネスコ共催の植樹祭
野幌国有林 トトロップの森
秋晴れの好天の中、オイスカ北海道支部と札幌ユネスコ協会が共催で行った植樹祭に、我々北海道森林ボランティア協会は、協力団体の一つとしてこれをサポートしました。
植樹に先立ち、両共同主催者の代表、また協力団体の挨拶等一連のセレモニーを終えた後、協会員が植栽方法のデモンストレーションを行い、これを参考に実際に植樹を行いました。
総勢45名の参加者が、野幌国有林49林班内でA・B・Cの3班、3箇所に分かれて植樹を行いました。植樹した樹種は針葉樹150本、広葉樹150本の合計300本。広葉樹は植樹後に食害防止用のツリーシェルターで覆いました。
- A班は10名が針葉樹37本、広葉樹31本の合計68本
- B班は22名が針葉樹70本、広葉樹75本の合計145本
- C班は13名が針葉樹43本、広葉樹44本の合計87本
最後に記念写真を撮って、午前中で終了しました。