冬の観察会

澄川都市環境林

快晴の森で冬の観察会が行われました。かんじきを履いて北地区の作業道終点を目指して12名の協会員が一列になって出発。整理伐で通っているE-8区は踏み分け道が付いていますが北地区は降雪期になってから向かうことがなく、列の先頭を交代しながらラッセルして道をつけつつ進みます。前日まで吹き荒れていた雪が動物の足跡を消してしまい野鳥の気配も少ない静かな森でした。帰りは道が付いたのでようやく周囲を観察しながら歩くことができました。

雪をラッセルしながら一列になって進みます ふかふかの雪なので足をとられ上を向くと転がりそうになりました
青空の見本のような空でした
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