支笏湖の二日目は2年ぶり復興の森で生長調査と下枝刈
支笏湖国有林(復興の森)
二日目は2年ぶりに復興の森で独自活動を行い作業道の草刈り、区域の状況確認と生長調査を行いました。
天候は曇り空でしたが気温も上がらず気持ちよく活動できました。
8時30分にホテルを出て復興の森へ向かいます。復興の森は2年ぶりで道道からの入り口が分かりづらく先頭車は大変そうでした。班編成は昨日と同じ14名(北海道新聞の茂木様は前日で終了)で活動。A班は作業道の草刈り(全長700メートル)を行いB班は区域全体の状況調査、C班は2-9標準区の樹高調査、D班は2-9標準区の生存確認本数調査を行いました。
調査結果は本数、樹高共に順調に成長している事が確認できました。
全ての活動が予定よりも早く終了した為、比較の為1-15列と2-15列で下枝刈を全員で行いました。写真を見ても分かると思われますが、スッキリして陽の当たりも良くなりました。
少し早めの昼食を食べて13時過ぎに澄川へ戻り片づけをして解散となりました。