支笏湖の初日はぶんぶんの森で成長調査
支笏湖国有林(ぶんぶんの森)
曇り空で少し肌寒い気温でしたが、昼過ぎには少し陽も差して快適な森ボラ日和でした。
協会員14名と北海道新聞の茂木様を含めた15名でぶんぶんの森の枯損木除伐と生長調査を行いました。
8時30分に澄川を出発し、ぶんぶんの森に着いたのは10時近くになります。(林道走行を含めて60キロ強の距離)
活動は4班に分かれて行い、A班5名は作業道の草刈りと入り口看板(ぶんぶんの森)の補修を行いました。
B班4名はH23Aの1列、C班3名はH23の2列、D班3名はH23の3列で枯損木及び傾斜木除伐、標準区の本数を確認してから樹高調査を行いました。結果として本数は殆ど変化なく樹高も順調に伸びている事が確認できました。
14時過ぎに全ての活動を終えて千歳のホテルには15時過ぎに到着しました。