最年少の協会員がデビューする

澄川都市環境林

澄川の森に緑が増えて青空の下19名の協会員と1組のコモド会員親子が参加しました。

特筆したいのは4月の森ボラ通信で紹介された新入会員の二郷さん親子が初参加した事です。

お子さんの雅広君は昨年親子森林教室を卒業したばかりの中学1年生ですが、松井さん(私は久しぶりに会いました)の指導の下、鎌を使って製材した丸太の皮剥きを手際よくこなしていました。

今回は4班に分かれて活動

①F-1区からカラマツの運搬と製材を行い後日の杭焼きの準備を行いました

②製材した丸太の皮剥きを行い杭と桁の皮剥きを終えました

③キャリコ橋の撤去作業を行い撤去完了しました

④ナメコ植菌を菌床のサンドイッチ方式で行いました

*コモドの参加者はシイタケ採取に森の探検等を行いました

昼食後に澄川南小学校4年生が使用する地域の安全確認を行い、枯れた危険木を10本程度倒しました。

14時少し前に活動を終えて解散となりました。

コモド会員:植菌作業
木道の桁用材の皮むき(年齢差70歳の共同作業!)
製材作業
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