第6回親子森林教室

天候は雪が降ったり晴れ間が見えたりと目まぐるしく変わる中、第6回親子森林教室が開催されました。

森しり隊の隊員9名に家族が7名と協会員9名が参加して、活動テーマは木を切るでした。

朝礼を行いラジオ体操をしてからスノーシューを履きE-8区を目指します。

E-8区へ向かう途中の道で動物の足跡を探しながら移動し、先ずは大窪さんが木を倒す理由を説明した後に加藤さんがチェーンソーを使って木を倒しました。

その後3班に分かれて森しり隊の隊員が木を切り、最後にロープを使って木を作業道まで下しました。

最後は小屋前広場で感想を聞き修了書の写真を撮り解散しました。

協会員の終礼で、活動内容は木を切るより木を作業道まで下す方が子供には楽しそうで良かったかもしれないという意見が出ていました。

大窪さんの説明を聞き安全を確保
手鋸を使うのは初めての子も多い
蔓を確認する
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E-8区 整理伐は続く