今年最後の活動日…謂わば”仕事納め”は、前回やり残した標準木調査の続き
澄川都市環境林
この冬初めて駐車場に除雪が入り、活動には多くの人がスノーシューを着装しました。風雪なく気温も上昇して穏やかな中での活動となりました。また先に入会された松井さんが初参加されました。協会には既に松井姓の先輩会員、ビッグ松井がいらっしゃいますので、こちらは差し詰めヤング松井でしょうか?
調査は二班に分かれ、風倒保全地区に指定され普段は活動で入ることのないB-1区及びE-6区に於いて、標準木の胸高周長や樹高の測定を行いました。
また参加者全員で、澄川の森のミズナラの中で最も大きいとされる木を視察し、改めて胸高周長を測定した結果は205.5cm(直径約65.4cm)でした。