第4回親子森林教室

野幌道有林

抜けるような青空の下、第4回親子森林教室を開催しました。今回の活動テーマは「木を植える」で活動のねらいは森を育てる活動の3つ目「植樹」を体験し、木を育てる大切さを実感する。

当日は協会員10名と10組の親子が参加し少し汗ばむ気温の中で活動を行いました。

開会式は橿棒代表の挨拶に続き来賓2名が挨拶しラジオ体操で体をほぐしてから植樹をはじめました。

最初に大窪さんがデモを行い1家族6本を植えます。その内3本の広葉樹にはハイトシェルターを装着しました。

11時45分頃に植樹を終えて集合場所に戻り、緑のダムの実験を行いました。実験の結果で木を植える事の大切さを実感できたと思われます。

午後は2021年と2022年の植栽地に移動して植えた木の成長調査を行いました。

終礼は植栽地で行い、松藤さんが子供に感想を聞くと以外に緑のダムの実験に人気が有りました。

補足、今回植栽地に徒歩で移動中に親子で参加の母親が蜂に刺されました。

応急手当で毒を吸い出しましたが、少し痛みが残っていた様子でした。

ハイトシェルターの杭打ち
苗は大切にと言ってる?
全員集合!