記念樹移植と苗畑の支柱を作る

澄川都市環境林

抜けるような秋空の下、野幌国有林と澄川に分かれて活動を行いました。

澄川には協会員9名と体験希望の女性1名が参加しました。

9時30分の小屋前温度計は17度と温かく少し動くとうっすらと汗をかく絶好の活動日和

午前中は体験を含む3名が活動地を回りキノコ(ナメコが多かった)を採取し、他の全員が澄川南小学校の枯れてしまった記念樹(イタヤ楓)を小屋前のイタヤ楓に植え替えました。

その後、小屋前に戻り澄川南小学校で作る木の名札にサンダー掛け(表面仕上げ)を行いました。

昼からは全員で苗畑の網を支える支柱の交換に備えて支柱の作製と杭の皮むきを13本行い体験の女性も最初は慣れない手つきでしたが慣れると鉈を上手く使って皮むきをし活動後の感想で「又、是非参加したい」と感想を述べていました。

小屋前の木を移植する
移植終了の記念写真
名札のサンダー掛け

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