A4地区で整理伐と集材に汗を掻く
澄川都市環境林
曇り空の下12名が参加し全員でA4地区の整理伐と集材をおこないました。
整理伐は加藤さんが班長のグループ4名と矢野さんが班長のグループ4名にに分かれ残りの4名は集材を行いました。
矢野さんグループに配属された私(丸尾)は矢野さんと大窪さんのアドバイスを受けて久しぶりにチェーンソーを使いましたが、経験不足で倒した木が他の木に係り大変でした。
集材は先に伐採を終えたグループも加わり最終的に全員で行いました
集材作業は最初機械を使って木を下していましたが、途中から人力の方が効率が良いと言う事で殆ど人力で降ろしたようです。
それにしても斜面を何度も往復しての作業は沢山の汗を掻き、更に11時を過ぎてからから降り出した雪が激しくなり昼過ぎに活動を終えて戻る頃には全員が疲労困憊し、帰り道のキャリコ橋からの上り坂がとてもきつかった。
終礼では切った木が雪で見えなくなるのを防ぐため、短い木は樹に立てかけて長い木は雪でも発見できる様な工夫をしようと言う意見が出ました。