F地区、今年の整理伐は終了

澄川都市環境林

協会員14名に体験の1名を加えた15名で下記の活動を行いました。

整理伐2班(加藤さんと矢野さんがリーダー)でF-3地区の整理伐を行いました。

太い木は勿論チェーンソーで切りますが、直径10センチ位までは手鋸を使います(超ベテランの松井さんは直径15センチ位の木も手鋸と鉈を使い見事に切り倒していました)

この日は気温が10度位まで上がり、手鋸で作業するとかなり汗をかきました。

来月から「森の会社」がF地区で作業を行い、重機が入るので今年の作業は終了し、12月からはA-4地区へ移動し来年1月からはF地区で主な活動を行う予定です。

整理伐以外ではホダ場の手直し、キャリコ橋の補強に樹木園の網を外しました。

澄川南小学校のマイツリー地に設置していた仮設トイレを撤去しました。(第二小屋横に保管)

軽トラック(通称キャリコ)は冬期間、協会員宅の車庫に保管の為移動しました。

活動終了後の終礼で体験で来られたMさん(38歳男性)に園内散策と手鋸での伐採をしての感想を聞くと「とても楽しかったので是非また参加したい」との事でした。

連絡:雪のシーズンを迎えて来春まで入り口の鍵とチェーンを撤去して扉は開放します。

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