馬と牛 どちらが強い?
2024年11月、森ボラで馬搬見学に行くというので、馬と牛についての話題を書いてみました。 WEBで調べてみると… 牛は蹄が2つ、馬は蹄が1つという蹄の特徴から、牛の方がバランスがとりやすいことが想像できると思います。そ […]
海外ボランティアのおすすめ
森ボラには、アフリカ・東南アジア・中央アメリカと場所も仕事も違いますが、海外ボランティア(https://www.jica.go.jp/)をしたことのある人が3人います。 皆さんも大人になったらチャレンジをおすすめします […]
世界の森林率WEBサイト
先進国の中で日本は国土面積の中の森林面積の割合(=森林率)がずっと世界第2位でしたが、新しい発表では3位になってしまいました。フィンランドの1位は変わらないのですが、スエーデンが過疎化のために田舎の森林が増え、日本を追い […]
おすすめ世界の森林WEBサイト
世界にはどんな森があるでしょうか? 親子で検索してみてください。そして大人になったら、ぜひ実際に見に行ってください。 シュヴァルツヴァルト ドイツ南西部にある有名な大森林。ドイツ語で「黒い森」という意味です。一時期酸性雨 […]
おすすめ世界の巨木WEBサイト
森ボラは皆さんと巨木の森を目指して活動しています。世界一の巨木とはどんな木かWEB検索し楽しんでください。そして大人になったら、ぜひ実際に見に行ってください。 (各ボタンをクリックでサイトが開きます) トーゥレの木 世界 […]
酒井和彦の森の学校 2021冬
ソ連邦の崩壊とハバロフスクのタイガ 昔のコペンハーゲン行きの飛行機は北朝鮮を迂回し、ソ連の上空に入ると窓のカーテンを閉めて撮影禁止で、ひと寝して目が覚めてもまだ広大な森林地帯の上を飛んでいました。 そしてソビエト連邦が崩 […]
酒井和彦の森の学校 2021秋
沖縄返還とヤンバルの森 ヤンバルの森が世界遺産に登録されるとのことで、突然48年前の話しに戻します。沖縄はアメリカから返還されて1年も経つのに、まだパスポートが必要でした。造材で出てくる枝条を粉砕して土作りをするプロジェ […]
酒井和彦の森の学校 2021夏
フィンランド 極夜の北方林 フィンランドの森林科学科の学生は、木の名前は3つ憶えればいいそうです。白樺とエゾマツ(スプルース)と赤松(スコテッシュパイン)です。この絵は1993年に同行した札幌の画家が、夜中でも沈まない太 […]
酒井和彦の森の学校 2021春
デンマーク 薪ストーブと森の幼稚園 デンマークは一番高い山でも200mそこそこで森林率も4割弱ですが、私は昭和57年ころ薪ストーブを日本に導入すべく通っていました。石の文化の国から木の文化の日本に薪ストーブを導入するには […]