ミズキ(水木) ミズキ科・ミズキ属

小屋付近に特に多くみられる木です。 春先、この木を伐ったり樹皮を傷つけたりすると、樹液が沢山出てくることからミズキの名が付いたといわれています。 枝先が赤みを帯びて美しく、枝が規則正しく水平に出ること、上向きで運が上向く […]

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カシワ(柏) ブナ科

上流橋を渡り、右カーブの土手をミズナラやホオノキ、カエデ類の落葉をガサガサ踏みしめながら歩いていると、何とカシワの葉が混ざっていました。 坂を登り切って右手にまだ葉を付けたカシワの木を発見。手前にミズナラの木があって葉が […]

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ミヤマガマズミ(深山莢蒾) スイカズラ科

こんな所にと思うような場所に赤い実を付けていました。 苗畑の南西角、ギンドロの大木の下でミズキが2、3本とミヤマガマズミが1本、ポットに入れられたままで、忘れられ放置されていたのですね。赤い実を付けてやっと私に見つけても […]

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澄川の自然

札幌市南区にある本拠地「澄川の森」を中心に、市内清田区にある「有明の森」や出張作業で伺う支笏湖周辺の森、そこで出合った四季折々の山野の花々やさまざまな木花などを、年4回のシリーズでご紹介して行きます。 ハクウンボク(エゴ […]

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ハクウンボク(白雲木) エゴノキ科

澄川の森のハクウンボクは、どこも隣の木がミズナラとかシラカンバの大木の陰で、陽が当たらず花が咲けない状態の所ばかりです。 ところが8月末のE-7地区とE-5地区の沢をはさんで階段を作る現場で見つけました。E-5側の斜面か […]

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ツノハシバミ(角榛) カバノキ科

高さ2~3mの落葉低木で、大きいものでも5m位。澄川でもあちこちにあります。その中で花が咲いて実を付けた木を春から観察してきました。 花は葉が展開する前に咲き、写真の様に穂状に下がるのが雄花、左上にあるのが雌花。 今、果 […]

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クズ(葛) マメ科

葛の花は秋の七草の一つで、よく見ると花の美しさ、色の趣は日本的です。 根は風邪を引いた時にお世話になる葛根湯の原料に、また、根のデンプンは葛餅の原料になります。 茎は樹木に絡み付き、長さ10m 位にもなる多年草。私達はこ […]

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澄川の自然

札幌市南区にある本拠地「澄川の森」を中心に、市内清田区にある「有明の森」や出張作業で伺う支笏湖周辺の森、そこで出合った四季折々の山野の花々やさまざまな木花などを、年4回のシリーズでご紹介して行きます。 ノリウツギ/糊空木 […]

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ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草) ツツジ科

高さ15cm~25cm位の常緑の多年草。下の方から順番に咲き始めます。 地下茎で伸びて群生する様ですが、澄川の森ではまだポツンポツン位で、群生するのがたのしみです。 ピンク色の花はとても可憐、下向きに咲きます。 先日活動 […]

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シロバナエンレイソウ(白花延齢草) ユリ科

高さ20~40cm位の多年草。茎は1~3本位でまっすぐに立つ。澄川では中流橋辺りの沢沿いに下向きに静かに立っています。 エンレイソウ属の主なものは、エンレイソウ、シロバナエンレイソウ、オオバナエンレイソウの3種があります […]

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